もう11月中旬ですね!

皆さん、ご無沙汰していました。 <m(__)m>  私は9月の台風15号上陸以来の自然災害の影響で復旧工事をしていました。
少し目処が立ってきたので今考えている想いを書きたいと思います。

今回の自然災害での猛威を初めて身に染みて感じました。  私が20代の頃の思い出ですが、確か秋口に台風が2本連続で千葉県に接近したことがありました。  当時、地元の消防団に在籍していて雨による災害への対応をしていました。
朝、自宅下の水路(幅1.5m)が氾濫し道路下の田圃(道路より1mした幅50m超)が大きな川になっていた記憶があります。
現在は水路も整備され被害を減少する工事は完了しましたが、今回の台風により同じ様な状況になりしかも、道路の陥没などが多く見られました。  今は大分修繕しましたが、これからの台風や前線による大雨は想定を超える規模になりそうなので不安です。
我々のような建設企業が率先して本来防災をしていくべきだと思いました。

世間ではどの業界も人手不足と言われていますね。  確かに人口の減少に伴い労働者数は減少していると思います。
だけど本当のそうなんでしょうか?  『仕事が無い!』『働く場所がない!』などと意見を聞くと、ただ仕事を選んでいるだけか若しくは本当に働く気があるのかと観えます。  特に建設業は人気が無く、本当に労働力不足を実感します。
そこで、『先ずは建設業の認知度を上げる活動』を計画しています。  建設業数十社が集まりネットを活用しアピールする活動です。  成功するかははっきり言って分かりません。  でも『やってみよう!!』の精神で実現を目指します👊

まだまだいろいろとありますが、一度にできることではありません。
今後も活動を見ていてください。