社員への適切な利益配分

代表 澤田が考える利益配分

澤田組は社員への適切な利益配分を第一に心がけています

弊社では【多機能工】と言う土木工事の中でも【型枠工事・鉄筋工事・左官工事・足場工事他】様々な建設業の中でも専門の工種を施工しています。澤田組
各種の作業主任責任者の資格を取得して現場で確かな施工を行います。
弊社は同業社の中でも仕事量が多いのは、この多機能工をお客様が求めて頂けるからです。
働く側は覚える事も多く、大変だと思います。
その社員達の努力に対して『社長である私には何ができるのか?」と起業した時から考えていました。
【経営理念】にもありますが、『公正な利益を上げ』の利益を社員へきちんと還元する事だと考え、もう長い年月に渡り続けて来ています。
利益の出ない年は皆に謝り、次の年こそ!と闘志を燃やした事も多く有りました。
しかし、ここ数年は皆の努力の結果が出ているので更に適切な還元を心掛けています。

昨今の物価高への応援

澤田組 現場昨今の物価上昇、特に生活に係わるモノの値段が上がってきました。
日常生活で使用する身近なモノの値段の上昇ほど家計に実際に響きます。
ニュースで取り扱っていますが、社員達のロから直に聞くと深刻さが特に分かります。
日々、我々はそれでも生活は続きます。
その中で『我々の様な零細企業でも出来る事は少しでも有るはずでは?』と考え、利益の配分の一部ですが今までの業績で稼いだ内部留保をここで少しでも応援に回したいと考えました。
例え僅かでも日々の糧の一部に成ればとの想いです。

各新卒者への初任給の給与水準に関して

私の子供も大学卒業なので就活をしました。澤田組 現場
当然給与や待遇などが気になり資料を見せて貰い、弊社の専門学校・大学新卒者への初任給の決定にあたり参考にしました。
弊社では【高校新卒者採用】を今迄重点的に活動してきました。
前年度より更に学業に時間を費やした【専門学校・大学新卒者採用】へも目を向けようと枠を広げる考えに至りました。
高卒者より年齢も・知識も増えていると思うので、高校新卒者とのバランスを考え【現在の水準を考慮した給与】を作りました。
弊社の給与は【評価制度】を基に年齢給・能力給で作成しています。
大手企業にも引けを取らない給与水準を目指しています。

ベテランから中堅、中途採用者への給与待遇に関して

澤田組 現場中途採用の方へは面接時に弊社の【雇用体制】を伝えます。
その時に【給与作成に関しての考え方】を丁寧に伝えます。
本人達にすれば気になる重要項目ですから、具体的な話を入れて分かりやすくを心掛けて話しをします。
内容は詳しくは【求人】欄へ記載されているのでご覧ください。
その内容を考えた時に心掛けた事は【生抜きとのバランス】です。
中途の方達はそれなりに経験を積んでいると思います。
特に弊社で自分のスキルアップを目指しての問い合わせなどにはやる気を消さない様、待遇面は特に丁寧に伝える事を重視しています。
【働いた分が結果へ繋がれば自分にも還元される!】という大事な事は必ず丁寧に伝えます。
一人でも多くの方がこの業界で頑張る意欲を失わない様にとの思いを心掛けています。

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