おはようございます。 新年度第1回目のブログになります。 ようやく会社も落ち着きアップになりました。
これからも宜しくお願い致します。
平成最後の休日~令和新年号にかけての10連休!、本当にいろいろと考えさせられました。
特に『今後の休みと稼働のバランス』についての問題点が上がってきたことです。 単純に稼働日数が減ることに対して、売り上げの減少を最小限にするための対応策は悩みます。
今後、建設業界が本当の意味での『働き方改革』を行わないと経営が続けられない会社も出てくると思います。
当然弊社も対象です。
作業効率を上げる! 現場ではそろそろ限界に近いと思います。 かと言って『機械化・ロボット化』などは近未来の世界のことで、現実的ではないと思います。
現場での比率で高いのは『人件費』です。 その人件費を削ることは『工事規模を小さくする』か『負担を多くする』どちらかだと思います。 それでは本末転倒になってしまうし、今まで築いてきたことに対して逆行してしまいます。
工事単価が上がる! 例えば稼働日数24日での売上を、同じ内容で稼働日数が21日間で売り上げが上がれば問題ありません。
弊社は固定給なので、月の固定費が同じです。 この件に関しては、発注者さんがどう対応してくれるでしょうか?
今期は今までにない厳しい時代を迎えると思われます。
う~ん 本当の悩みがつきません (*´Д`)