個人的な理由ですが6月7月といろいろとありブログのアップをしていなく、申し訳ありませんでした。 今後は出来るだけ更新します!
トップの写真は、7月29日に朝日新聞に掲載された記事です。 現在の高校生への企業からの求人への対応を書いてありました。
ここ10年位弊社は、高校への求人活動を積極的に活動してきました。 その甲斐もあり、採用数は10名にものぼります。
ただ、定着した者は半分です。
定着率が悪いのは弊社の環境にも問題はあると思いますが、僕は前から指摘していることがありました。
その内容がズバリこの記事に書いてあり、『同じことを考える人がいるもんだな!』と思い今回ブログにあげました。
『1人1社制』は生徒に対しての視野を狭めるだけでなく、社会に出る基礎を見せていない気がします。
私の会社は、他と比較してこそ真価が分かると自負しているので、多くの会社を見た欲しいと常々学校側へ提案していました。
私は『建設業の中に数多くの仕事(企業)があることを一人でも多くの生徒さんへ伝えたい!』この想いです。
建設業は無くてはならない仕事の一つです。 近未来はAIやロボットに移行するかもしれませんが、『人の手でしかできない仕事』だと思います。 若者が離れてしまっては、すたれてしまい世の中が住みづらくなると思います。
外国人労働者などの話も出ていますが、実際にはすんなりとはいかないと思います。 では出来ることから始めよう!と思い活動を続けています。
このブログを読んで切れた高校生の君へ! 良かったらコメントを下さい。 <m(__)m>